アレルギー科
アレルギー科
小児のアレルギー性疾患は年齢とともに、下痢、食物アレルギー、湿疹/アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎/花粉症など、疾患が順次途中発症し、その多くは治癒してゆきます。しかしながら、一部の疾患はそのまま成人になっても症状が継続して行きます。
アトピー性皮膚炎は、学童前に多くは発症し軽快10歳台に入るとほぼ治癒しますが、一部の人々は思春期になると増悪します。即ち、2相性の増悪期があります。これに伴って高IgEを示し、多種の抗原に対するIgEが陽性を示す場合が多くなります。そのIgE値は、年齢とともに増加し、18歳前後に頂点に達し以後加齢に従って徐々に減少します。
その小児アレルギー性疾患の治療の要点は、アレルギーを発症し増悪する免疫系を抑制するリンパ球(抑制性T細胞)を、小児の免疫系の成長と発達に伴って誘導し、活性を促進することが主体となります。
当科では、食物アレルギーをはじめ各アレルギー性疾患について、これらの治療を実践し、これまで治らなかったアレルギー性疾患を治してきました。
上記アレルギーでお困り、お悩みの方は気軽におかかりください。アレルギー相談を行なっております。
1. アレルギー検査
2. 食物アレルギーの経口負荷試験と免疫療法(経口免疫寛容誘導療法:そち療法)
3. 消化管アレルギー
4. 難治性アトピー性皮膚炎の免疫療法
5. 小児アトピー性皮膚炎の治療と予防
6. 気管支喘息の免疫療法、喘息の末梢気道閉塞の吸入療法
7. 夜間の強い咳 ながびく咳(感染後咳嗽)、慢性咳嗽、咳喘息
8. アレルギー性鼻炎/花粉症の舌下免疫療法
9. 食物アレルギーの栄養相談、離乳食・幼児期の食育相談